子どもの教会

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 現在の大津教会の委員会組織は、伝道部、教育部、社会&奉仕部、事務運営センターの4つの部からなっています。教会が存立するための4つの局面がこの部制に表れていますが、このうち教育部としての働きを一手に担うのが子どもの教会です。子どもたちと礼拝を守り、様々な行事を営むことで、子どもたちの豊かな成長を育み、共にその恵みに与ります。またそのことで地域と教会との接点を形作ります。

▼ 子どもの教会礼拝

毎週 日曜日 午前9時00分〜 礼拝堂 (概ね30分)

 子どもの教会では朝9時から礼拝を行っています。礼拝では、共に讃美歌を歌い、祈り、献金を献げ、毎週の担当者がそれぞれ聖書箇所を決めてするお話を聴きます。お話の形に特に決ったものはありません。絵本を紹介したり、自分の経験を話したり、聖書の事を話したりと様々です。現在、第3日曜日には役員の方にお話をしていただいています。讃美歌や祈りの文面はOHPでスクリーンに映し出されて、顔を上げて、リラックスした雰囲気で礼拝は進みます。子どもの礼拝とはいっても、神に捧げる礼拝には変わりありません。

▼ グループ・分級

毎週 日曜日 礼拝後午前10時15分まで

 礼拝後に年齢別で行われる活動です。活動内容はグループによって異なり、担当スタッフがそれぞれに企画運営します。礼拝の後の交わりの時間と言うこともできるでしょう。

 グループにはころばグループ(幼児)、蒼い空グループ(小学生)、サワーフィリアグループ(中高生)があります。